vol.53 タイムマシンの作り方
ワンオーワンさんからのお便り「読み返して気づくこと」
・1歩ずつ粛々とやるのはすごく大事
・ゲームは架空の次元
・男も女も飽きられちゃダメ
・時間は厳としてあります
・タイムマシンは作れる
・感覚と時間の密接な関係
はい、こんばんは。3月5日に来ましたワンオーワンさんので2回目か3回目ですね。
『お世話になっております
先日の投稿で「ワン、ツー、スリー」氏は存じ上げないと申しましたが、 その後、宇宙全史を読み返したところ、エルランティの章で「ワン、ツー、スリー」なる存在の記述を見つけました。
私が宇宙全史にたどり着いたのは、2009年末から2010年初め頃だったと思います。
そして、宇宙全史第2版を入手し、通読したのですが、その当時の私の境涯では、単に字面を読んだだけで、 その本当の意味をよく理解できないか、単にスルーしてしまっていただけの嫌いもあるようです
ここに来て、改めて読み返してみたところ、「その当時、こんなこと書いてあったかな」と不思議な感覚を持ちました。
もしはA氏の覚醒で、宇宙全史の記述も一部書き変わったのではないかとすら思いました。』
A氏の覚醒というのは 遠い記憶を辿ってみますと、多分、Aさんっていうちょっと特別な方の覚醒で、世界波動が変わったから世界、地平線が変わったってことが書いてたような気がしますね。
それのことだと思います。
『読み返して、あ、そうなのか。と腑に落ちるように理解できるところがあり、 それもこの宇宙全史のワークに10数年関わらせていただいたおかげで、自分の境界が少なか上がってきた故なのではないかとも感じました。』
はい、素晴らしいですね。
『ただ、この程度の気づきの進度で2038年の大アセンションに間に合うのか。と一抹の不安はありますが、それでも、たとえわずかでも1つ1つ気づいていけるよう日々精進する以外に道はないのではないかと改めて思った次第であります。』
2038年かな。 これはちょっとよくはっきりしませんが。
そうなんですよね。
1歩ずつできることを粛々とやるってのはすごく大事でして。その興味あることとか、楽しいことね、ゲームとか、どっか、ほら、キャバレーに行くとかですね、飲み会に行くとか、カラオケに行くとかいうのも勿論いいんですけども、たまにはね。毎日行く必要はないと思うんだけど。
たまにはいいんだけど、毎日ゲームっていうのもね、生産性がないので、うーん。生産性がないってことは、やりがいはないよね。もちろんクリアしたら楽しいだろうし。私もそのゲームの出始めの頃、アーケードゲームの出始めの頃に、 まんだらけが営業が終わると、ゲームセンター行ってはやってましたね。ドンキーコングとか、あとインベーダーゲームか。そう、あの辺から始まってたよね、わしらの時は。で、最後はドンキーコングあたりでやめたよね。
なんかね、今はもっとほら、 段階が上がったっていうか、そのスペックが難しく、あるいはそのクオリティが上がってるからやりがいはあると思うんだけども、基本は一緒だと思うんですよ。
やっぱしその架空の次元で、自分の人生とか関係ないとこでやってしまうわけだから、どうせやるんだったらリアリティのある世界で、 自分の目の前に現れたそのハードルを1つずつ、こうクリアしていくっていうのは大変だけども、なんか最終的にはね、楽しいかどうかは知らんけど、身になるよね、結局。10年、20年、30年生きたあと、身についてるよ。
ゲームやったことが身につかないとは言わないけども、身につくこともあるかもしれんけども、やっぱし現実世界のことをクリアしてた方が、貯金もできるだろうし、要は生きるスキルだよね、それも上がっていくだろうし、 あと知恵もつくよね。生きる知恵、術。そういうことを、例えば電球の球ひとつ取り替えるにしたって、 男の人にやってもらえばいいっていうんじゃなくて、あんなもん女の人でも誰でもできるでしょって感じだよね。出来るんだろうけど、わざと男の人にお願いしてるだろうけども、そういうすべを覚えるのもいいけども、女性も、なんつうの、 大体なんでもできてみたいな感じはかっこいいよね。あれだよ、飽きられちゃダメだよ。男も女も。
最初はほら、もうほら、肉欲で、ハンサムとかさ、美人とかさあ、かっこいいとかさ、それでくっつくじゃん。
でも、絶対別れるんだよ。それだけでは。相手が飽きてくるんだよね。
うん。飽きられたらダメなの。もう恋愛の話になっちゃうけども、飽きられないように努力しないと。それには、なんて言うんだろう。自分を磨いていかないと。常にハッとするもんが相手にないと、やっぱ飽きられちゃうんだよね。ハッとするもんがあるとやっぱ飽きないし、一緒にいたいなと思うわけですよ。その頼りたいとか頼られたいとかじゃなくて、飽きられないっていうのが大事だよね。
恋愛の話はまた質問あったらいつかやるけども。ちょっと話を戻しますね。
2つ目来てますね、ワンオーワンさんの。
『このところ、あまりにも時が過ぎるのが早すぎるのではないかと感じておりますと。
例えて言うなら、絶対的な尺度があるとすれば「昨日の1秒よりも今日の1秒は短い」まるでタイムウェーブゼロ理論を地で行っているような感覚なのです。』
これ私知りません。
『ある時点ですね、例えば2038年に「時」は0になる。つまり時間はなくなる。
元々「時間」などというものはないのかもしれません。』
時間は厳としてあります。
時間はないという方もあるし、そういう理屈っていうかことを論じてる方もいるけども、多分分かってなくて喋ってるんですね。
ないように見える場合もあるけども、時間っていうのはあります。
あるけども、その絶対的っていうか、ほぼ絶対的な時間と、 我々人類が経験するローカルな時間ってのがあるんですよね。で、その中でも、 個人個人が持ってる時間っていうのもやっぱあるんですよ。だからね、非常に時間ってのは複雑で、その時間の感じ方っていうのも千差万別なんですよ。
だから、短く感じたり、長く感じたりするっていうのがあって、 宇宙全史の中では書いておいたんですけども、随分昔に書いてたから、それを覚えておられる方とか、読んでおられる方がいるかどうかはわかりませんけども。 タイムマシンの作り方ってのがあるんですよ。タイムマシンってのは作れるんです。
で、これは難しくてですね。今、ほら、ローカルな時間とか、個人個人の時間とか、あるいはその宇宙全体が持ってるようなほぼ絶対的な時間とかがあるって言ったじゃないですか。
じゃあ、そのタイムマシンはどの時間帯にアクセスするのかということがありますね、まずね。
そういうこと考えてくと、めっちゃややこしいんですよ。
うん、これ、実はね、取り直してんですよ。で、時間に関しては、その、演算能力が私はないんで、時間は解明はしてるはずなんですよ。してます。
で、虚空蔵東京本にはきちんと書くつもりなんですけども、 そう簡単には喋れないですよ、やっぱり。喋れないってのは長ったらしすぎて。
1個1個説明してかないと、多分説明しきれないし、皆さんも理解できない。
今まで人類で誰も説明してないですから、それ 。わかった人はたくさんいるよ。ニサルガだってわかってるし、ドン・ファンだってわかってるし、多分、五井先生だってわかっておられると思うんですよね。おられたと思います。だけども、五井先生に関しては、おそらく一切喋っておられないし、ニサルガは言ってんだけども、誰も分かんないと思う。ドン・ファンも言ってんだけども、理解してないと思う。
だから、分かるように時間の説明をしようと思ったら、本当、1冊の本ぐらい書けるんですよね。
だからタイムマシンの作り方ってのはすごい難しいです。
ただ、その宇宙全史の中で言ってたタイムマシンにすごいヒントがあって、絶対必要な要素が1つあるんですよ。
当時としては、ずいぶん昔ですよ。何千年前、あれ何万年前かな。ちょっと僕それは忘れちゃったんですけども、 タイムマシーンだからね、機械がある。でも機械なんだけども、そこに必要な要素が巫女なんですよ。超能力者。
それがいないとできない。できないっていうか、完成しないというか、稼働しないというか、機能しないんですよ。
でも、その巫女だけではダメで、やっぱそれ相当のシステムがないとダメなんですよ。だからね、ここが難しいんですよね。
で、しかも、そのタイムマシンがどこにアクセスするのかって、ローカルな時間なのか、絶対的な時間なのか
過去にもいけるのか、未来にも行けるのかって。過去にも未来にも行けるんですけども、それは。ただけっこう制約がある。完成品ではなかったというのは事実ですね。
結構。そこはね、割と説明してると思います。
だから、ワンオーワンさんの時間ってのはですね、時間が短く最近なってきてると書いてありますけども、 普通に喋っちゃうと充実してる時間とか、なんか集中することがあるような、その時間、時間帯っていうのがですね、やっぱ短く感じる。これはもう誰でもわかると思います。
逆に何にもすることがない、退屈してしょうもない、退屈極まりないというような、その時間帯ですよね。事象にいる場合は、時間ってのはもう長く感じます。で、 もう計り知れなく長く感じたりしますよね。子供の時なんか、何にもすることないという時は、もうただただひたすらもう時間が長すぎると、早く授業が終わんないかなとか、 早くベル鳴らないかな、早く給食の時間が来ないかとかね。早く運動体操の時間こないかとか思ってましたけども、そういうことなんですね。で、それは 単なる感覚ではなくて、っていうよりも、その感覚と時間っていうのは密接な関係はあります。
全く関係あるかっていうとそうじゃないんだけども、取っかかりとしては大切なとこですね。
「まんだらけは時を司る集団ですという言葉の謎」
まんだらけの時を司る集団というのはですね、御祭舟を全部読んでいただけると、明確にわかるようになってますし、御祭舟という漫画は、まんだらけの本当の意味を書いてるんですね。
宇宙全史やってるじゃないですか。で、古本屋の親父がもうすぐ人類が滅びるよと、半分ぐらい居なくなるよと。3分の1ぐらいしか残んないよと。あるいは宇宙の本質はこうだよと。時間はこうだよとか、あるいは次元はこうだよと言ってますよね。世界中で誰もそんなこと言ってないですよ。科学者も数学者も。フラクタルのことは言ってますよ。で、時間のことも喋ってます。でも、完全解明した人なんか誰もいないですよね。できないし、できてないし。
宇宙のこととか、存在のこととか、覚醒のことも、完全覚醒のことも、霊界構造とか精神世界のことも、ここまで明確に喋ってる人はどこにもいないと思うんですよ、多分。
ただ、ただただ、もうまんだらけっていうところから発信してるから、まともには見てもらえないわけです。
それは僕の責任じゃなくて、たぶん月読之大神の計らいです。
ここでやってることで分かる人間だけが分かればいいっちゅうわけですよ。本当にノアの箱舟ですよね。
あれのもっと最強版かな。要するに、その思い込みがある人たちは なかなか難しいねっていうとこですね。で、分かんなきゃ分かんないでいいよっていうのは、もう五井先生もそうだし、月さんもそうだし、ドン・ファンなんかもう最たるもんじゃないですか。
だからね、まんだらけの意味ってのはすごく難しいんですよ。
で、しかも古川でしょ。しかも古川のその持ってるカルマっていうのは魔導師じゃないですか。魔導師は、 やっぱ一般からやっぱ嫌われるわけですよ。
でもね面白いよ。御祭舟2章が終わって、外伝はですね。
怒ってるね、これ。まだ言っちゃダメだって言ってますけど、外伝読んでもらえば魔導師の ある側面が色々垣間見えると思います。
ちょっと長くなっちゃったね。取り直して今日はここまでにしましょう。はい。じゃあおやすみなさい。
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